FXの魅力は買いと売り
FXは、株式取引に比べると、初心者にとっても敷居の低い資産運用方法であることは、以前に説明したとおりですが、他に株と決定的に違うのはローリスクが基本であることです。
株式投資の場合、企業の業績が基本になっていますので2007年頃に多発した食品偽装表示等の不祥事や、外的・内的要因によって、保有している株が一瞬にして大暴落して大損してしまうことなどがあります。
これに対して、FX(外国為替証拠金取引)は、外貨の為替取引が基本ですので、もちろんサブプライムのときのような急落もあるにはありますが、まさかアメリカ国家が一夜にして破産するなどという事態はあまり考えられません。ロシアやアルゼンチンの例もありますので、絶対にないとは言い切れませんが、一企業の倒産に比べればきわめて低い確率です。
つまり株式投資に比べるとローリスク・ローリターンなのです。このあたりが株と比べて初心者でも安心してFXで取引が出来るところなのです。
ハイリターンなものは、ハイリスクである。これをきちんと認識してくださいね。人がどれだけ儲かったと言っていても、その裏には同じだけ損をする可能性があったということです。FXでも取引枚数を増やせばハイリスクハイリターンの取引もできますが、少なくともチャートも見れない初心者であれば止めておいたほうが無難です。
株式投資に比べてFXは為替相場が上がっても下がっても利益を出すことが出来ます。株でも信用制度を利用した空売りができますが、これは通常の株式取引よりさらに敷居が高くなっています。
株が主に「買い」という行為からスタートするのに対して、FXは「買い」でも「売り」でも
トレードに参加できます。
たとえば、1ドル=100円で10000ドル(100万円)を売ったあと、1ドルが90円になれば(90万円)、買い戻しをして10万円の儲けになります。
逆に「買い」では、たとえば 1ドル=100円で10000ドル(100万円)買ったあとに、1ドル=105円 になれば(105万円)で5万円の儲けとなります。
このように、為替レートが上がっても下がっても、利益が出すことができるというのもFXの魅力のひとつです。たとえば記憶に新しいサブプライム問題、リーマンショックによるドルの下落などはドルを売っていればウハウハに儲かったことになります。
また、買うことを(LONG)、売ることをSHORT(ショート)ともいいます。
USD/JPYを買う(LONG)というのはUSDを買うということです。
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2009年05月31日 | Comments Off | トラックバックURL |
カテゴリ: FX 初心者
