子宮の病気

子宮の病気

雌の犬を飼っていると子宮の病気にかかることがあります。それは子宮蓄膿症という病気です。
特に中高齢の犬に多くみられる病気です。
ホルモンのバランスが崩れてしまい卵巣の機能が衰えたところに発情期が来ると、子宮の内部に細菌が入ってしまって子宮内膜炎を起こして子宮の中に膿が溜まってしまう病気です。
子宮蓄膿症の症状としては食欲がなくなったり、水をよく飲んでは吐くということがあります。また、おしっこの量が増えたり、膿が出たり。熱があったり、悪化してくると嘔吐したり、下痢をしたり、お腹が膨らんできたりします。
時には子宮が破裂することも。子宮が破裂することによって菌が広範囲に広がり腹膜炎を併発したりします。その場合の対処法は卵巣と子宮の摘出手術をすることとなります。そのまま放置しておくと子宮内膜炎から子宮蓄膿症になり、最終的には大腸菌などが出す毒素が体中に回ってしまって腎炎、肺水腫、腎不全などを起こし命を落とすこともあります。
この病気を防ぐためには早期の避妊手術が有効です。避妊手術を行えば子宮の病気になることはかなり減少します。

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2009年05月31日 | トラックバックURL |

カテゴリ: 犬の病気

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